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宅建業免許

大臣免許の審査期間・流れ

公開日: 2026年7月16日

結論

大臣免許の申請は、都道府県庁の窓口に提出した書類が管轄の地方整備局に送られ、地方整備局が審査・交付を行うという2段階の流れになります。標準処理期間は90日程度で、知事免許より審査に時間がかかります。都道府県庁での形式確認の段階で不備があると地方整備局への送付が遅れるため、まず都道府県庁の窓口で書類一式の事前確認を受けることが、審査全体を早める最初のステップです。

申請は都道府県庁を経由する

大臣免許の申請書類は、地方整備局に直接提出するのではなく、主たる事務所の所在地を管轄する都道府県庁の窓口に提出します。都道府県庁では書類が形式的に揃っているかを確認したうえで、地方整備局へ送付します。実際の審査・免許の可否判断は地方整備局が行います。

審査期間の内訳

標準処理期間は申請書類が地方整備局に到達した日の翌日から起算して90日程度とされています。都道府県庁での形式確認・送付にかかる期間はこれとは別にかかるため、申請書類を都道府県庁の窓口に提出してから実際に交付されるまでの体感的な期間は、90日よりやや長くなることを見込んでおくとよいでしょう。

審査を遅らせないためにできること

都道府県庁での形式確認の段階で書類に不備があると、地方整備局への送付自体が遅れます。提出前に、専任宅建士の資格証明・事務所を確認できる書類・欠格事由に関する証明書類が漏れなく揃っているかを、申請先の手引きと照らし合わせて確認してください。不安がある場合は、正式提出の前に都道府県庁の窓口で事前確認を受けることをおすすめします。

大臣免許の申請から交付までの流れ

  1. 申請書類を都道府県庁の窓口に提出する

    主たる事務所の所在地を管轄する都道府県庁が窓口です。

  2. 都道府県庁が書類を形式確認する

    書類が揃っているかを確認し、地方整備局へ送付します。

  3. 地方整備局が審査する

    専任宅建士・事務所要件・欠格事由等を審査します。

  4. 免許が交付される

    審査を通過すると免許が交付されます。

本記事は公開時点の情報に基づき作成しています。法令・行政手続きは変更される場合がありますので、実際の申請・手続き・意思決定にあたっては、必ず所轄の行政機関・関係団体の最新情報をご確認ください。

よくある質問

都道府県庁での確認にはどれくらいの時間がかかりますか?

都道府県によって異なり、公式に公表された標準処理期間には含まれない場合があります。申請先の都道府県窓口で個別に確認することをおすすめします。

審査状況は都道府県庁と地方整備局のどちらに問い合わせればよいですか?

書類が地方整備局に送付された後は地方整備局が審査を行っているため、送付済みかどうかも含めてまず都道府県庁の窓口に確認するとよいでしょう。

執筆・監修: 小嶋 勇輝(宅地建物取引士)

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