宅建業免許の申請費用はいくら?
公開日: 2026年7月16日
結論
宅建業免許の新規申請費用は、知事免許が申請手数料33,000円程度(都道府県の条例により定められ、大阪府のように電子申請で26,500円になる例もあります)、大臣免許が登録免許税90,000円です。これらは免許申請そのものの費用で、保証協会への加入費用や事務所の準備費用は別途必要です。
知事免許の申請手数料
都道府県知事免許の新規申請手数料は、都道府県が条例で定めるため都道府県ごとに異なりますが、大阪府では通常申請33,000円・電子申請26,500円と公表されています。多くの都道府県が同水準の金額を採用していますが、正確な金額は申請先の都道府県窓口で必ずご確認ください。
大臣免許の登録免許税
国土交通大臣免許の新規申請には、登録免許税として90,000円が必要です(国土交通省公表、平成29年4月1日時点)。知事免許の「手数料」とは異なり、大臣免許の場合は国税である登録免許税として収入印紙で納付します。
免許費用以外にかかる費用
免許の申請費用に加えて、保証協会への加入費用(弁済業務保証金分担金等)または営業保証金の供託、事務所の準備費用などが別途必要です。開業全体の資金計画は、免許費用だけでなくこれらを合わせて立てる必要があります。
免許申請にかかる費用の目安
- 知事免許 新規申請手数料
- 都道府県の条例による。大阪府は電子申請26,500円の例あり
- 33,000円が目安
- 大臣免許 登録免許税
- 国税、収入印紙で納付
- 90,000円
保証協会加入費用・事務所準備費用等は別途必要です。知事免許の手数料は都道府県ごとに異なるため、申請先の都道府県窓口で正確な金額をご確認ください。
本記事は公開時点の情報に基づき作成しています。法令・行政手続きは変更される場合がありますので、実際の申請・手続き・意思決定にあたっては、必ず所轄の行政機関・関係団体の最新情報をご確認ください。
よくある質問
申請費用は審査に落ちた場合返金されますか?
原則として返金されません。申請前に要件を十分確認したうえで申請することが重要です。
更新の際の費用も同じ金額ですか?
大阪府の例では更新申請の手数料も新規申請と同じ33,000円(電子申請26,500円)です。大臣免許の更新は収入印紙33,000円で、新規時の登録免許税90,000円とは異なります。詳細は登録免許税・手数料に関する別記事で解説しています。
執筆・監修: 小嶋 勇輝(宅地建物取引士)