コラム一覧
事務所のインターネット・電話回線の準備
固定電話は事務所要件として重要です。インターネット回線はレインズや物件情報サイトの利用に必須のため、開業前に安定した環境を整えておく必要があります。
事務所の防犯対策
顧客の個人情報や鍵の管理を扱う事務所として、防犯カメラ・施錠管理・書類の保管方法など基本的な対策を整えておくことが重要です。
コワーキングスペースでの開業は可能か
共用デスク中心のコワーキングスペースは独立性の要件を満たしにくく、事務所として認められない可能性が高いです。個室ブースの有無がポイントです。
事務所の使用承諾書のもらい方(賃貸の場合)
契約書の使用目的が事業用になっていない場合等に、貸主から事業用途での使用を認める書面をもらいます。決まった様式はなく、必要事項を明記した書面であれば足ります。
テナント契約で「事務所利用可」かの確認方法
契約書の使用目的欄、募集図面の記載、貸主・管理会社への直接確認の3段階で確認するのが確実です。
事務所に必要な備品リスト
机・椅子・書庫等の什器に加え、固定電話、標識・報酬額表、帳簿・従業者名簿、複合機等の実務用備品が必要です。
事務所を移転する際の免許への影響
同一都道府県内の移転なら知事免許を維持したまま変更届出のみで済みますが、都道府県をまたぐ移転で事務所数が変わる場合は免許換えが必要です。
複数の事務所(本店・支店)を持つ場合の要件
事務所ごとに専任宅建士の設置・保証金の追加・標識の掲示が必要です。事務所数が増えるほど必要な体制も比例して増えます。
事務所変更時の手続き・注意点
変更から30日以内の届出に加え、標識・報酬額表の修正、保証協会・レインズ等への連絡も必要です。免許側の手続きだけで終わらせないことが重要です。
事務所の写真は免許申請時に必要か
多くの都道府県で、事務所の外観・入口・内部が分かる写真の提出が求められます。撮影のポイントを押さえておくと手戻りを防げます。
事務所案内看板の設置
看板の設置自体は義務ではありませんが、集客上有効です。設置には建物所有者の承諾や、屋外広告物条例の確認が必要な場合があります。
事務所の応接スペースの要件
応接スペース自体は法律上の明確な義務ではありませんが、重要事項説明等の実務上、来客対応スペースの確保が実質的に必要です。